FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

米軍の論理

オスプレイの空中給油訓練を年明けにも再開するようです。

少なくとも、米軍は日本政府に打診をしてきたみたい。

これを政府がはね返せるはずもなく、おそらく米軍の希望通りに1月上旬再開になるのでしょう。


米軍からすれば「日本を守るために危険を冒して訓練をしてるのはこっちなのに、何で文句を言われなきゃならんのか」という感覚でしょう。

実態がどうであろうと、米軍からすればそんな論理だと思います。

その辺の本音がニコルソンの「感謝するべき」発言にも出ていると思います。

そもそも、米軍からすれば、沖縄の基地は多くの米海兵隊員の犠牲を伴って獲得した、占領した土地。米軍はそう簡単には手放しません。

そう考えれば、オスプレイも全く同じです。

開発段階で多くの事故を起こし、血を伴って改良を重ねて現状の機体を作り上げました。

海兵隊にとっては犠牲の上に成り立つ「高機能」な機体で、手放せない、引き返せないものなのかもしれません。

よく沖縄県の米軍基地は軍事的要因ではなく、政治的な理由で返還できないと言われるが、オスプレイも同じような構造の中にある。

イメージは未だに悪く、いくら事故率などの客観的な数値を示しても疑念を払拭できていない。



オスプレイの配備撤回にしても、普天間の県外移設にしても、はっきりいってほぼ不可能に近い。

日本政府がどれだけ必死になっても簡単ではない。

なのに、日本政府にその気はない。

翁長知事を筆頭にした県政にとって、来年は正念場。

北部訓練場は簡単にヘリパッド工事を許してしまったが、辺野古は翁長氏の公約の1丁目1番地。

断固阻止の方針をどのように目に見える形で示すことができるか。

注目だ。

関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。