新聞社の生態系①
今日は仕事休みです。
夜回りなう、としておきながら仕事の話をあまり書いていないなぁ。
それでは、聞いた話、自分が出会って感じた話などを交え、
各新聞社の生態系、といったものを書こうと思います。
まず第1回は朝日新聞からいきましょう。
僕ら20代、もしくは10代の人たちからすると朝日新聞は「アカヒ」「売国新聞」みたいなイメージが強いと思います。
しかし、中年以上、高齢の方々からすると、まだ「新聞といえば朝日」というイメージが強いでしょう。
朝日新聞社員の特徴を独断と偏見でまとめると・・・
・プライドが高い。悪く言えば偉そう。「俺たちは違う」的なノリ。
・高学歴。官僚的な雰囲気がある。
・給料が業界NO1。最近はかなり大幅な減額もあるようですが、福利厚生も業界トップクラス。
・最近は事件取材への熱意が薄い。他社の1,2日遅れで掲載されるものも多い。特に地方面。
・事件取材に縛られないが、高校野球にめちゃくちゃ縛られる(自社主催だから)。他社は朝日新聞から選手データなどをもらったりする。
なんんてかんじかなー。うう、あまりにも当初のイメージ通りすぎて面白くない笑。
結構スポーツ新聞や地方新聞からの転職組も多いです。
辞める人は、他の新聞社というよりネットニュースとか、NPOとかに行く話を何度か聞きました。
整理部に配属になった人が現場を求めて他社に行くなんて話も。これは他の新聞社も同じですが。
何はともあれ朝日は給料が高い。
だからこそ他社から有能な人材は集まるし、業界に絶望した人間も収入に拘束されてなかなか辞めない。
その代わり、その年収が特権意識を強めてしまう面は否めないかもしれません。
この構造も、そろそろ崩れるころでしょうか。
給料下がってきてるものね。
今年から新人をまず大都市に配属する方針に転換したとか。
吉と出るか凶と出るか。
個人的には、ルポやメディア激変といった連載など、好きな記事多いですけども。
よく考えたら、「新聞にしてはおもしろい」なのかも。
国際記事ならDAYS JAPANとか、メディア関連も経済誌の方が面白い気がする。
夜回りなう、としておきながら仕事の話をあまり書いていないなぁ。
それでは、聞いた話、自分が出会って感じた話などを交え、
各新聞社の生態系、といったものを書こうと思います。
まず第1回は朝日新聞からいきましょう。
僕ら20代、もしくは10代の人たちからすると朝日新聞は「アカヒ」「売国新聞」みたいなイメージが強いと思います。
しかし、中年以上、高齢の方々からすると、まだ「新聞といえば朝日」というイメージが強いでしょう。
朝日新聞社員の特徴を独断と偏見でまとめると・・・
・プライドが高い。悪く言えば偉そう。「俺たちは違う」的なノリ。
・高学歴。官僚的な雰囲気がある。
・給料が業界NO1。最近はかなり大幅な減額もあるようですが、福利厚生も業界トップクラス。
・最近は事件取材への熱意が薄い。他社の1,2日遅れで掲載されるものも多い。特に地方面。
・事件取材に縛られないが、高校野球にめちゃくちゃ縛られる(自社主催だから)。他社は朝日新聞から選手データなどをもらったりする。
なんんてかんじかなー。うう、あまりにも当初のイメージ通りすぎて面白くない笑。
結構スポーツ新聞や地方新聞からの転職組も多いです。
辞める人は、他の新聞社というよりネットニュースとか、NPOとかに行く話を何度か聞きました。
整理部に配属になった人が現場を求めて他社に行くなんて話も。これは他の新聞社も同じですが。
何はともあれ朝日は給料が高い。
だからこそ他社から有能な人材は集まるし、業界に絶望した人間も収入に拘束されてなかなか辞めない。
その代わり、その年収が特権意識を強めてしまう面は否めないかもしれません。
この構造も、そろそろ崩れるころでしょうか。
給料下がってきてるものね。
今年から新人をまず大都市に配属する方針に転換したとか。
吉と出るか凶と出るか。
個人的には、ルポやメディア激変といった連載など、好きな記事多いですけども。
よく考えたら、「新聞にしてはおもしろい」なのかも。
国際記事ならDAYS JAPANとか、メディア関連も経済誌の方が面白い気がする。
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