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新聞社の生態系②

今日は毎日新聞を独断と偏見で。

毎日新聞は全国紙の中で、日経新聞、産経新聞の次に地方への人材配置が薄い。

日経、産経は地方面が「東北面」「中国面」などブロック単位。
毎日は純粋に県単位。(「山形面」「鳥取面」)

日経などは地方面1~2ページを中国地方全体の支局員で埋めれば良いのですが、
毎日新聞は3~4人の数少ない人員で各県の地方面を埋めなければならない。

3人支局では一人休んだり出張に行けば、2人で2ページ埋めたりする必要があるわけだ!

これはかなり大変!

しかし!やはり毎日これをこなしていると、「ネタを拾ってくる能力」「原稿を書く能力」は他社から抜きんでます。少なくとも若いうちは。

紙面を見ていても分かるかもしれませんが

・署名記事が多い。
・つまりは自分の色を出した原稿を許容する風土がある。
・それこそ、「~記者が」みたいな形で原稿の中に自社の記者が出てきたりする。
・大体1番アクティブで、社への帰属意識が弱く、動き回っている。
・取材の感想を書くようなコーナーが用意されていたりする。(書く側や、同業界としては楽しいけど、読者的にはどうなんだろう笑)

話を聞くと、大手全国紙やテレビ局を辞退して毎日、という人も珍しくないようです。
魅力ある社風というのは、少なからず支持されているようですね。
井上靖、山崎豊子、最近だと佐々木俊尚も毎日出身です。
辞めて他紙へ転職する人も多いですが。

良くスクープも多いが誤報も多いと言われています。

良く言えば度胸がある、悪く言えばチェックが甘い。

朝日と違って、全国紙の中で随一の年収の低さが取り上げられますよね。
だからこそ、社への帰属意識も小さく、特権意識も弱いのかも。

大体、楽しそうに自由な空気を放つ記者は、毎日か共同の気がしてます。

正直、前回書いた朝日もそうですが、記者個人のカラーと紙面の論説は一致しませんね。
論説書いてるのって一部のお偉いさんですから。
日経にも反新自由主義者はいますし、朝日にも改憲論者はいます。
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コメント

お、そうなのですか。
早いうちに書きたいと思います。
乞うご期待!!

共同が一番読みたいです。楽しみにしてます
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