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汽車と記者




この前、地元でちょっと有名なおじさんと酒を酌み交わした。

そのとき、記者という仕事について話してくれた。
なんか内容的に誰かの受け売りのような気もするが、そこは気にしない。
大抵の人間が発言することの根源には誰かの発言の影響があるのだから。

まあ、とりあえずなるほどと思ったので、紹介します。

「記者といっても、会社に所属しているわけだ。
となると、怖い先輩とか、新聞に掲載できないとかいろいろ拘束もあるだろ。
それは「レール」なんだよ。それでそこを走る「汽車」があんたたちだ。
レールの外のことは書けなかったり、なかなか悩むこともあるだろ。
書きたいのに、書けないってのはなかなかきついわな。
でも、レールが細くても、汽車に乗ってくる人たちはほんとに多彩なんだよ。
いろんな人がいる。
たくさん乗ってくる人たちの話を、レールの外の話も含めて聞いて、うまくレールの中に収めるのがあんたらの仕事だ。好きなように書くのなら、小学生でも出来るんだから」



会社の中にいると、拘束は当然だが多い。

勤務地、紙面、会社ごとの「書き方」、漢字表記・・・

ほんとにいろいろある。

でも、そんな拘束を受けたレールの上を走りながらも、いろんな人間が乗ってくる。

いろんな人間と出会って、話を聞くことが出来る。
レールは確かにあるが、そこで自分の出来ることをしっかりやっていく。

そうして初めて、レールは前へ前へと伸びていくのだ。

なんかうまいこと記者と汽車がかかってるけど、これは何も記者だけに言える話ではないですよね。

みんな何かしらの制限の中、生活しているけど、その制限に四苦八苦したり、イライラしてしまうと、周囲にいる人間に気付かなくなってしまう。レールのことばっか見てたら乗客見えないしね。

自分の仕事を改めて見つめ直せたと同時に、いろんな経験をしている人というのは本当にいろんな話を持っているなぁと思う。

面白い話、有意義な話を出来る人というのは世の中にごまんといるなぁと思い知らされるこのごろです。
自分は頑張って、こういう人たちのことを紹介していきたいなぁと思う。

ところで、汽車と機関車は違うのかな。。。
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